夫の協力体制
実は不妊治療が原因で夫婦喧嘩が起こる!?ことも珍しくありません。
中には不妊治療が原因で離婚してしまうケースさえあります。
一体何故でしょう?
勿論夫だって赤ちゃんが欲しいと思っているし、
不妊治療に反対しているわけではありません。
出来る限り協力するよって優しく言ってくれました。
家事も手伝ってくれるし、一緒に不妊治療について調べたりして協力してくれます。
ですがいざ検査・治療・スケジュール調整となると尻込みする男性が多いのも事実。
何故なら男性の殆どは「不妊治療は女性だけが行うこと」と
漠然と思い込んでいることが多いのです。
だから精神面で支えてあげればいい、家事を手伝ってあげればいい、
子供が出来たら身体をいたわってあげればいい・・・
という風にしか思っていない人が多いのです。
自分は不妊治療においては完全に裏方だと思い込んでいるのです。
実際に不妊治療が始まると、まず女性の身体の検査をします。
そして多くの場合は性交のスケジュールが組まれます。
排卵日前後に濃厚な精子を・・・ということで、
その前4~7日間性交を控えるよう指示され、
指定された日に性交を行うようスケジュールが組まれます。
当初は勿論夫側も従う人が多いのですが、それが毎月です。
一般的にはスケジュール通りの性交が毎月、最低でも半年以上続きます。
すると夫の不満はどんどん溜まっていきます。
自分がしたいと思う時は制限されて出来ない。
どんなに仕事で疲れていても指示された日に性交を行わなければならない。
すると最終的には「セックスは人に指示されてするものではない」と
爆発してしまうのです。
逆に排卵数日前に求められた妻は
「排卵日に精子が薄いと妊娠しにくいのを知っているのに何故我慢してくれないの?」って思います。
排卵日に残業をしてきたり拒絶されたりすると
「ずっと前から分かっている予定なのに何故協力してくれないの?」って思います。
妻は注射や薬の服用によるホルモン療法や排卵促進療法を受けており
「私はこんなに頑張っているのに何故協力してくれないの?」と
夫に対する否定的な気持ちも強くなります。
その後は・・・ご想像通りの展開になります。
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